春のじゃがいも掘り
男爵やメークイーンなど定番のじゃがいも以外にアンデスレッドなどの変わり種も収穫できるので意外と人気です^^
「丹波栗」や「丹波の黒豆」で有名な『丹波篠山』
『丹波篠山』って篠山市と丹波市の事!?
そう思われている方も結構多いようです。
令和元年5月1日に、「篠山市」は「丹波篠山市」に変わりました。
丹波地域は、兵庫県側は丹波篠山市及び丹波市。京都府側は亀岡市、南丹市、船井郡京丹波町、綾部市、福知山市の2府県にまたがります。 江戸時代には、一国を有する大名はなく、7藩(丹波亀山藩、園部藩、綾部藩、山家藩、篠山藩、丹波柏原藩、福知山藩)を有しましたが、そのうち丹波亀山藩と篠山藩は京都や大坂に近いため幕府の重責を担った譜代大名による移入封が多く、徳川幕府が重要視する藩の一つでありました。すなわち、丹波篠山とは丹波地方の篠山が古来より『丹波篠山』と呼ばれていました。
そんな丹波篠山は、交通の便にも、自然に恵まれ、最近では観光地としても有名です。
春は市の木である桜が市内の篠山川沿いや篠山城周辺のあちこちで咲き誇り
秋には、丹波松茸、丹波栗、山の芋、黒豆の黒枝豆。冬にはボタン鍋と食の宝庫である丹波篠山。
是非一度、丹波篠山はへお越し下さい。